DMって何をすればいい?効果が上がる3つの方法とは!

いつもご覧いただきまして誠にありがとうございます。
大日印刷株式会社の藤田でございます。
新年が始まってあっという間に2週間も経ちましたね。大日印刷では1月に発送するDMの準備などを行っております。同じくDMの準備をされている会社様も多いのではないでしょうか。
さて今回はDMの効果を上げる方法についてのコラムです。

誰に向けてのアプローチなのかを考える

DM以外のHP作成やメールマガジンでもそうですが、まずDMの内容を考える前に「どういった人・会社に」「どのような内容を」お伝えするのか明確に設定する必要があります。これをターゲット選定といいます。「年齢」「性別」「職業」などだけでDMを送付するのではなく、「社員採用を行っているが思ったよりも応募が伸びていない採用担当者」や「コスト削減を行いたいが何をすればよいか分からない会社」など細かく設定する必要があります。よく、すべての方からお問い合わせが欲しい!と思い全部の会社をターゲットにしてしまう会社様がいらっしゃいますが、そのようなターゲット選定ですと受け取った会社からすれば「全員に送っているのだから、うちには関係ないな」と興味を削がれてしまう可能性が大いにあります。どの会社様からもお問い合わせをいただきたい気持ちはわかりますが、ここは必ず「どういった会社へアプローチするのか」を明確にしましょう。

ターゲットに則した内容のDMになっているか確認する

初めに決めたターゲットに合わせた内容のDMを送らなければなりません。もしズレた内容のものを送付してしまうと、受け取った側が興味を持って中を開けてもその方にとっては期待外れの内容になります。そのため最初に決めたターゲットが興味を持つ内容のDMを送付するようにしましょう。毎年同じ内容を送付してしまいがちですが、できる事であれば違う内容でのアプローチが効果的です。

目標を決める

ただDMを送るだけではなく、「送付人数に対して〇人からお問い合わせをいただく」「お打ち合わせ件数を〇件獲得する」など具体的な達成数値目標まで設定し、振り返るようにしましょう。また、場合によってはDM送付後にテレアポを行い、お客様の熱が冷めないうちにアプローチを行うことも効果的です。ぜひDMを送付する際には「ターゲットの選定」からしっかり行ってみてはいかがでしょうか。大日印刷でもDM代行など承っておりますので、お気軽にご相談くださいませ!

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